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ڡ 2008ǯ 01 07 07時49分38秒˹ޤ
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トラブルȤϡ

原因 :  ユーザー アカウントに割り当てられた Exchange メールボックスのサイズ制限に達しました。
解決策 :  電子メール メッセージをクライアント コンピュータのローカル フォルダに保存します。この問題が頻繁に発生する場合は、そのユーザー アカウント用のメールボックス サイズの拡張を検討します。
原因 :  ユーザー アカウントに割り当てられたディスク クォータ制限に達しました。
解決策 :  ファイルをクライアント コンピュータのローカル フォルダに保存します。この問題が頻繁に発生する場合は、該当するユーザー アカウントのディスク クォータの拡張を検討します。
原因 :  ユーザー アカウントのパスワードが、管理者により構成されたパスワード ポリシーに準拠していません。
解決策 :  管理者により構成されたパスワード ポリシーに準拠した新しいパスワードを作成します。
原因 :  ユーザーが、リモート デスクトップを使用してログオンできるアクセス許可を持っていません。
解決策 :  ユーザーに、リモート デスクトップを使用できるアクセス許可を割り当てます。
この手順を完了するには、Domain Admins セキュリティ グループのメンバとしてログオンしている必要があります。
詳細ウィンドウで、ターミナル サービスにログオンできるアクセス許可が必要なユーザー アカウントを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
原因 :  Windows XP Professional を実行しているクライアント コンピュータが、ターミナル サービス接続を許可するように構成されていません。
リモート デスクトップを使用するように Windows XP Professional を実行しているクライアント コンピュータを構成するには、次の操作を行います。
この手順を完了するには、Domain Admins セキュリティ グループのメンバとしてログオンしている必要があります。
クライアント コンピュータで、[スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントします。次に [コントロール パネル] をクリックし、[システム] をダブルクリックします。
[リモート] タブで、[リモート デスクトップ] の [リモート ユーザーの選択] をクリックします。
名前を確認したら、[OK] をクリックします。名前は、[リモート デスクトップ ユーザー] ダイアログ ボックスのユーザーの一覧に表示されます。
この手順を完了するには、Domain Admins セキュリティ グループのメンバとしてログオンしている必要があります。
詳細ウィンドウで、ロックアウトされているユーザー アカウントを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
原因 :  サービス アカウント パスワードは変更されていますが、自動ログオンのプロパティが、新しいパスワードを使用するように更新されていません。Windows Small Business Server では、サービス アカウントを使用するすべてのアプリケーションに対して、パスワードの変更が自動的に反映されません。
解決策 :  Windows Small Business Server のセットアップを再度実行することにより、特定のアプリケーションで使用するサービス アカウントおよびパスワードを更新します。
原因 :  新しいユーザーが、アカウントが作成された直後かつ Active Directory の更新前に、ネットワーク共有へのログオンまたはアクセスを試みています。ユーザー アカウントが作成されてから Active Directory でそのユーザー アカウントが認識されるまでの時間に遅れが生じることがあります。
原因 :   ユーザー プロファイルを非公開にした場合、管理資格情報はクライアント コンピュータのユーザー フォルダから削除されます。サーバーにリダイレクトされたフォルダにアクセスするには、ユーザーはこれらの資格情報を必要とします。非公開のユーザー プロファイル (リダイレクトされたフォルダを含む) を移動すると、ユーザーがフォルダにアクセスできなくなることがあります。
解決策 :  クライアント コンピュータのユーザー フォルダへのアクセスを手動で復元します。
種類が [エラー] およびソースが [Folder Redirection] のイベントを検索し、そのイベントをダブルクリックします。
次の手順を実行するには、Domain Admins セキュリティ グループのメンバとしてログオンしている必要があります。
[スタート] ボタンをクリックし、[マイ コンピュータ] を右クリックします。次に [エクスプローラ] をクリックし、上記の操作の手順 5 で記録した場所にあるユーザー フォルダを参照します。
フォルダを右クリックし、[共有とセキュリティ] をクリックします。次に [アクセス許可] タブをクリックし、該当するユーザー名が表示されていないことを確認します。
次の手順を実行するには、リダイレクト元のプロファイルのユーザーは、クライアント コンピュータの Local Admins セキュリティ グループのメンバである必要があります。
[スタート] ボタンをクリックし、[マイ コンピュータ] を右クリックします。次に [エクスプローラ] をクリックし、最初の操作の手順 5 で記録した場所にあるユーザー フォルダを参照します。
[所有者] タブで、[所有者の変更] ボックスのユーザー名をクリックし、[サブコンテナとオブジェクトの所有者を置き換える] チェック ボックスをオンにします。
[アクセス許可] タブで、リダイレクト元のプロファイルのユーザーが [アクセス許可エントリ] ボックスの一覧に表示されていることを確認します。該当するユーザー名が表示されていない場合、[追加] をクリックし、[選択するオブジェクト名を入力してください] ボックスにユーザー名を入力して、[名前の確認] をクリックします。
[適用] をクリックし、[OK] をクリックします。[アクセス許可エントリ] ページが表示されます。
原因 :  既定で使用できないアプリケーションをクライアントにインストールしている場合、このようなアプリケーションはアップグレードされません。
解決策 :  Windows Small Business Server 2003 を実行しているコンピュータにこれらのアプリケーションを再インストールし、アップグレードを完了してからクライアント コンピュータに再インストールします。これらのアプリケーションのインストールに使用したコマンド ラインは、次の場所のレジストリに格納されています。
レジストリの編集を誤ると、システムに深刻な問題を与える可能性があります。レジストリに変更を加える前に、コンピュータのすべての値の入ったデータをバックアップしておく必要があります。
アップグレードの完了後、クライアント アプリケーションのセットアップ ウィザードを起動し、コマンド ラインを使用してアプリケーションを再インストールします。
コンソール ツリーの [クライアント コンピュータ] をクリックします。詳細ウィンドウで、[クライアント アプリケーションのセットアップ] をクリックします。
Office 2003 アプリケーションがインストールされているクライアント コンピュータで以前のバージョンの Microsoft Office が実行されない。
解決策 :  以前のバージョンの Office を実行するには、クライアント コンピュータのすべてのバージョンの Office をアンインストールしてから、使用するバージョンを再インストールします。
クライアント コンピュータから以前のバージョンの Office をアンインストールするには、次の操作を行います。
[プログラムの追加と削除] をクリックし、クライアント コンピュータにインストールされている Office の各バージョンをクリックして、[削除] をクリックします。
すべてのバージョンの Office をアンインストールした後、クライアント コンピュータで使用するバージョンを再インストールします。
原因 :  [マイ ドキュメント] フォルダのリダイレクトが有効になり、クライアント コンピュータの [マイ ドキュメント] フォルダ内の大量のデータが、サーバーと同期されています。
解決策 :  操作は必要ありません。最初のログオン後、[マイ ドキュメント] フォルダへの変更のみが同期されます。以降のログオンでは、最初のログオンほどの時間はかかりません。
解決策 :  不必要なファイルまたは圧縮ファイルを削除することにより、ユーザーの [マイ ドキュメント] フォルダのサイズを縮小します。または、クォータの量を増加します。
オプションを変更するユーザーのエントリをクリックし、[クォータ] メニューの [プロパティ] をクリックします。
ディスク領域を制限せずにディスク領域の使用状況を追跡するには、[ディスクの使用を制限しない] をクリックします。
ディスク領域を制限するには、[ディスク領域を制限する] をクリックします。数値を入力し、ドロップダウン リストからディスク領域の制限単位を選択します。たとえば、20.5 MB などの 10 進数を使用できます。
ボリュームが NTFS ファイル システムでフォーマットされていない場合、または Administrators グループのメンバでない場合は、ボリュームの [プロパティ] ダイアログ ボックスに [クォータ] タブは表示されません。
クライアント コンピュータにモバイル デバイスを接続すると ActiveSync をインストールできない。
原因 :  クライアント コンピュータにモバイル デバイスを接続すると、完全には ActiveSync をインストールできません。
解決策 :  クライアント コンピュータからモバイル デバイスを取り外し、ログオフします。次に再度ログオンして、ActiveSync を再インストールします。
詳細については、[ヘルプとサポート] を開いて、「クレイドルまたはケーブルを使用したモバイル デバイスの接続」を検索してください。
原因 :  サーバーが、ブロードバンド接続ではなくダイアルアップ接続を使用してインターネットと接続するように構成されています。
解決策 :  デバイスに同梱されているマニュアルを使用して Pocket PC 2003 を構成し、サーバーと同期するように手動で構成します。また、モバイル デバイスで Secure Sockets Layer (SSL) を無効にする必要があります。
次の手順を実行する前に、サーバーの内部コンピュータと NetBios ドメインの完全修飾名を用意します。
[サーバー] タブをクリックし、[このサーバーは SSL 接続を使用する] チェック ボックスをオフにします。
SSL を無効にすることは、ユーザー名とパスワードに関する情報がネットワーク経由で送信されることを意味します。ワイヤレス LAN で Wired Equivalent Privacy (WEP) 暗号化が有効になっていることを確認してください。
接続ウィザードを実行して [このデスクトップ コンピュータと同期する (Synchronize with this desktop computer)] をオンにした後も、モバイル デバイスではデスクトップではなくサーバーとの同期が行われる。
解決策 :  デスクトップ コンピュータと同期するように ActiveSync を手動で構成します。
デスクトップ コンピュータで、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をクリックして、[Microsoft ActiveSync] をクリックします。
ルーティングとリモート アクセス (RRAS) ウィザードでは、既定でサーバーと同期するようにモバイル デバイスが構成されます。RRAS ウィザードを実行するごとに、前もって上記の手順を実行し、デスクトップ コンピュータと同期するようにモバイル デバイスを構成する必要があります。
ハードウェア ルーターを使用すると、モバイル デバイスをクレイドルに差し込んだときに同期が行われない。
原因 :   サーバーが 1 つのネットワーク カード、ハードウェア ファイアウォール、および組み込みの IP スプーフィング保護を備えたルーターで構成されている場合、内部のクライアント コンピュータから外部ドメインに接続できません。
解決策 :  特定のデバイス用に更新されたファームウェアがあるかどうかをハードウェア プロバイダに問い合わせます。または、ハードウェア ルーターによっては、DNS ゾーンを追加して IP スプーフィングをバイパスできます。
[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックして、「dnsmgmt.msc」と入力します。DNS 管理コンソールが表示されます。
詳細ウィンドウで、[前方参照ゾーン] を右クリックし、[新しいゾーン] をクリックします。新しいゾーン ウィザードが表示されます。[次へ] をクリックします。
[ゾーンの種類] ページで、[プライマリ ゾーン] を選択し、[Active Directory にゾーンを格納する (DNS サーバーがドメインコントローラーである場合にのみ利用可能です)] チェック ボックスをオフにして、[次へ] をクリックします。
[ゾーン名] ページの [ゾーン名] ボックスに外部ドメインの完全修飾ドメイン名 (たとえば、www.外部ドメイン名.com) を入力して、[次へ] をクリックします。
DNS 管理コンソールの詳細ウィンドウの新しいゾーンを右クリックして、[新しいホスト (A)] をクリックします。[新しいホスト] ダイアログ ボックスが表示されます。
[OK] をクリックし、[完了] をクリックして、[新しいホスト] ダイアログ ボックスを閉じます。
解決策 :  クレイドルまたはケーブルを使用してモバイル デバイスを接続し、Outlook を起動してから、モバイル デバイスを再接続します。
ユーザーがクレイドルまたはケーブルを使用してモバイル デバイスを接続するとインターネットを参照できない (Internet Security and Acceleration Server 2000 がインストールされている場合のみ該当)。
原因 :  クレイドルまたはケーブルを使用してモバイル デバイスを接続した場合、インターネットを参照すると、匿名ユーザーであるとみなされます。Windows Small Business Server 2003 を実行しているコンピュータに ISA Server がインストールされている場合、匿名参照は許可されません。
モバイル デバイスで、[スタート (Start)] ボタンをクリックし、[設定 (Settings)] をクリックします。
モバイル デバイスで、[スタート (Start)] ボタンをクリックし、[設定 (Settings)] をクリックします。
[プロキシ (名前:ポート) (Proxy (name:port))] ボックスに、次の形式を使用してサーバー名およびポートを入力します。
クライアント コンピュータで、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントして、[Microsoft ActiveSync] をクリックします。
デバイスを使用した最初のインターネット参照時には、ユーザー名とパスワードの入力を要求されます。Windows Small Business Server の Internet Users グループのメンバであるユーザー名を入力し、ActiveSync とサーバー間の同期がとれるようにパスワードを保存します。
依然としてインターネットを参照できない場合は、正しいアクセス許可を持っているかどうかをネットワーク管理者に問い合わせてください。
解決策 :  ActiveSync を最新のバージョンにアップグレードします。既にユーザーが最新のバージョンを使用している場合、モバイル デバイスをクレイドルから取り外し (またはケーブルを取り外し)、デバイスの電源を切ってから再度電源を入れ、再度クライアント コンピュータに接続します。
クライアント コンピュータで、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントして、[Microsoft ActiveSync] をクリックします。
詳細については、Microsoft ActiveSync のヘルプを参照してください。ActiveSync ヘルプを開くには、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントし、[Microsoft ActiveSync] をクリックして、[ヘルプ] をクリックします。
解決策 :  サーバー用に信頼された証明機関 (CA) から署名済みの証明書を購入し、このようなデバイスをサポートします。
クライアント コンピュータで、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントして、[Microsoft ActiveSync] をクリックします。
デバイスに同梱されているクレイドルまたはケーブルを使用して、モバイル デバイスをクライアント コンピュータに接続します。
デバイスが元の Windows Small Business Server の設定を使用して再構成され、ユーザーは数秒以内にサーバーと同期をとれるようになります。
電子メールとインターネット接続の構成ウィザードを使用して、インターネットから Outlook Mobile Access Web サービスへのアクセスを許可したか。
詳細については、[ヘルプとサポート] を開いて、「サーバーの Web サービスへのアクセスの許可」を検索してください。
1 つ以上の電子メール ドメイン名を持っているが、電子メールとインターネット接続の構成ウィザードの [電子メール ドメイン] ページではそのドメイン名のいずれかの入力のみが許可される。
原因 :  電子メールとインターネット接続の構成ウィザードの [電子メール ドメイン] ページでは、1 つの電子メール ドメインのみに対する返信アドレスを構成できます。
解決策 :  ウィザードの実行時には、所持している電子メール ドメイン名のいずれかを使用します。その後、Exchange Server 2003 で 2 番目の電子メール ドメインのカスタム受信者ポリシーを作成できるようになります。カスタム受信者ポリシーでは、2 番目の電子メール ドメインのユーザー用の適切な電子メール アドレスが作成されます。
詳細については、Exchange サーバーのヘルプで「新しい受信者ポリシー」を検索してください。Exchange サーバーのヘルプにアクセスするには、[スタート] ボタンをクリックし、[サーバー管理] をクリックして、F1 キーを押します。
解決策 :  Exchange 2003 では、ブロック リストに基づいた接続フィルタ処理がサポートされています。ブロック リストは、確認済みの迷惑メールの送信元を特定するために、Exchange サーバーによってクエリできるリストです。接続フィルタ処理では、不要な電子メールの既知の送信元を一覧する外部サービス、ダイアルアップ ユーザー アカウントの一覧、およびサーバーによって管理されるブロック リストの IP アドレスに基づいて中継するために開かれているサーバーが利用されます。接続フィルタ処理によって、サード パーティ コンテンツのフィルタ製品が補完されます。また、すべての電子メールをグローバルに受信または拒否する SMTP アドレスのグローバル受信リストおよび拒否リストを作成することによって、ブロック リスト プロバイダを使用しなくても接続フィルタ処理を構成できます。
接続フィルタ処理を構成するには、まず接続フィルタ処理のルールを作成および構成し、使用している SMTP 仮想サーバーに適用する必要があります。詳細については、Exchange サーバーのヘルプで「接続フィルタ処理の構成」を検索してください。Exchange サーバーのヘルプにアクセスするには、[スタート] ボタンをクリックし、[サーバー管理] をクリックして、F1 キーを押します。
原因 :  ユーザー アカウント パスワードを紛失したか忘れたことが原因で、ユーザーが繰り返しログオンを試行しました。この警告は、特定のユーザーによるログオン失敗回数が、アカウントのロックアウトのしきい値を超えると表示されます。
この手順を完了するには、Domain Admins セキュリティ グループのメンバとしてログオンしている必要があります。
[ユーザーは次回ログオン時にパスワードの変更が必要] チェック ボックスをオフにし、[OK] をクリックします。
原因 :  実際にユーザー アカウントが攻撃されました。この警告は、特定のユーザーによるログオン失敗回数が、アカウントのロックアウトのしきい値を超えると表示されます。
解決策 :  アカウントが攻撃されている可能性がある場合は、次の操作を行う必要があります。
ネットワークが攻撃されていることが確実である場合は、サーバーまたはルーターからインターネット ケーブルを取り外します。[イベント ビューア] を開き、セキュリティ イベント ログのログオン イベントの監査を参照し、攻撃が発生したことを確認します。
イベント ログを参照して、攻撃の発生元である IP アドレスを特定します。インターネット サービス プロバイダ (ISP) に問い合わせ、その IP アドレスを報告するかブロックします。
[サーバーの管理] の [ユーザーの管理] スナップインを使用して、すべての不明なユーザー アカウントを確認します。
この手順を完了するには、Domain Admins セキュリティ グループのメンバとしてログオンしている必要があります。
無効化されたアカウントは削除されませんが、ログオンまたはネットワーク リソースへのアクセスに使用することはできません。
この手順を完了するには、Domain Admins セキュリティ グループのメンバとしてログオンしている必要があります。
チェック ボックスをオンにして任意のポリシーを構成し、ポリシーを有効にする日時を選択して、[OK] をクリックします。
ネットワークの設定中でポリシーをまだ有効にしない場合は、数日後に有効にすることを選択することもできます。
この操作により、ネットワーク全体で使用されるパスワードが変更されます。パスワード ポリシーを有効化または変更すると、すべてのユーザーが次回のネットワークへのログオン時にパスワードを変更する必要があります。
原因 :  ルーターをファイアウォールとして使用し、インターネットにアクセスしている可能性があります。この場合、Windows Small Business Server 2003 ではサード パーティ製デバイスのファイアウォールの状態を監視できないため、レポートにインターネットの使用状況は含まれません。
解決策 :  Windows Small Business Server 2003 を実行しているコンピュータに 2 つ目のネットワーク アダプタをインストールし、サーバーで電子メールとインターネット接続の構成ウィザードを使用して、ファイアウォールとしてルーティングとリモート アクセス サービスを有効にします。
解決策 :  ISA Server の監視およびレポート作成に関する設定を構成します。ISA Server の監視およびレポート作成に関する設定の構成の詳細については、ISA Server のヘルプで「監視およびレポート作成に関する設定」を検索してください。ISA Server のヘルプにアクセスするには、[スタート] ボタンをクリックし、[サーバー管理] をクリックして、F1 キーを押します。
Outlook Express でサーバー パフォーマンス レポートまたは使用状況レポートが表示されない。
原因 :  Outlook Express では、コンピュータに問題を引き起こす可能性のある添付ファイルの開封を防止するために、既定で電子メールの特定の添付ファイルがブロックされます。その結果、サーバー パフォーマンス レポートまたは使用状況レポートを開けないことがあります。
添付ファイルが許可されるように Outlook Express を構成するには、次の操作を行います。
[セキュリティ] タブで、[ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない] チェック ボックスをオフにし、[OK] をクリックします。
電子メールの添付ファイルには、ウイルスが含まれている可能性があります。信頼できる送信元から送信されたファイルのみを開き、ウイルス対策ソフトウェアを使用して受信した電子メールの添付ファイルをスキャンすることをお勧めします。
サーバー パフォーマンス レポートまたは使用状況レポートに選択したすべてのログ ファイルが含まれていない。
原因 :  選択したログ ファイルがサーバー パフォーマンス レポートまたは使用状況レポートに添付されてから変更されていない場合、または複数のログ ファイルを生成するアプリケーション (インターネット インフォメーション サービスなど) に新しいファイルが存在しない場合、サーバー パフォーマンス レポートまたは使用状況レポートには、選択したすべてのログ ファイルは含まれません。
解決策 :  操作は必要ありません。最近選択したログ ファイルを参照するには、以前に配信されたサーバー パフォーマンス レポートまたは使用状況レポートから添付ファイルを開きます。
原因 :  自動的に開始されるように構成されたいくつかのサービスは、タスクを実行していない場合に実行を停止されることがあります。この現象が発生すると、サーバー パフォーマンス レポートで、これらのサービスが実行されていないことが報告されます。この現象は、以下のサービスで発生します。
解決策 :  上記のサービスは、使用されていないときに実行が停止されるようにデザインされています。これらのサービスが実行されていないときに、サーバー パフォーマンス レポートでこれらのサービスについて報告しない場合は、サービスのスタートアップの種類を無効に変更できます。
コンソール ツリーで、[監視とレポートの作成] をクリックし、[サービスの表示] をクリックします。
原因 :  ヘルス モニタ設定のインポート ウィザードを使用してヘルス モニタ設定をインポートした後、インポートされた操作が期待どおりに実行されないことがあります。この問題は、インポートされた操作の設定が、エクスポートされたコンピュータに関連付けられたままになっている場合に発生します。たとえば、電子メール操作用に指定された SMTP サーバーが正しくない、またはスクリプト操作用に指定されたファイルのパスが正しくないといった問題が発生します。
[スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をポイントして、[ヘルス モニタ] をクリックします。
詳細については、[ヘルプとサポート] を開いて、「インポートされたヘルス モニタ設定の更新」を検索してください。
[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に、「dnsmgmt.msc」と入力して、Enter キーを押します。バックアップまたは復元ウィザードが起動されます。
[バックアップまたは復元ウィザードの開始] ページで、[詳細モードに切り替えて実行する] をクリックします。
バックアップに成功した場合、[サーバー管理] の [バックアップの管理] タスクパッドから、Windows Small Business Server バックアップ構成ウィザードを実行します。問題が解決されない場合は、[スタート] ボタンをクリックし、[サーバー管理] をクリックし、[情報センター] へのリンクをクリックしてから、[コミュニティ Web サイト] または [テクニカル サポート] をクリックして、問題に関する情報を参照します。
[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックして、「Services.msc」と入力します。
解決策 :  [サーバーの管理] の [バックアップ] スナップインからバックアップの構成ウィザードを再実行し、既定のまま再設定します。
この手順を完了するには、Domain Admins セキュリティ グループのメンバとしてログオンしている必要があります。
[スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をクリックして、[イベント ビューア] をクリックします。
[全般] タブの [最大ログ サイズ] ボックスで、ログ サイズを 64000 KB までの値に指定します。
現在のログの設定を保持する場合は、元のログを消去する前に保存するかどうかを確認するメッセージが表示されたら [はい] をクリックし、[OK] をクリックします。
[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックして、「rsop.msc」と入力します。
詳細ウィンドウで、[コンピュータの構成]、[Windows の設定]、[セキュリティの設定]、[ローカル ポリシー]、および [監査ポリシー] を順にダブルクリックします。
ディレクトリ サービス アクセスが有効になっていない場合、[コンピュータの設定] 列の値は [監査しない] になっています。
/フォレスト/ドメイン/ドメイン名/ドメイン コントローラに移動し、[Small Business Server の監査のポリシー] を右クリックします。
グループ ポリシー オブジェクト エディタで、コンピュータの構成/Windows の設定/セキュリティの設定/ローカル ポリシー/監査ポリシーに移動します。
[スタート] ボタンをクリックし、[コマンド プロンプト] をクリックします。次に、「gpupdate /Force」と入力してポリシー設定を更新します。
原因 :  システム ドライブまたは以前のバージョン (ボリューム シャドウ コピー サービス) が有効になっているドライブのディスクの空き領域が不足しています。
ボリューム シャドウ コピー サービスが有効になっているドライブのディスクの空き領域が不足していることを確認するには、次の操作を行います。
[記憶域] ダイアログ ボックスの [詳細] をクリックし、[使用領域] 列と [最大サイズ] 列を比較して、ディスクの空き領域が不足しているかどうかを判断します。
解決策 :  システム ドライブまたは以前のバージョン (ボリューム シャドウ コピー サービス) が有効になっているドライブの空きディスク領域を増やします。
SQL Server 2000 データベースの復旧モデルを [シンプル] に設定するには、次の操作を行います。
各データベースを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。[オプション] タブの [復旧] で、モデルを [シンプル] に設定します。
SQL Server データベースの復旧モデルの詳細については、SQL Server のヘルプで「復旧モデル」を検索してください。
原因 :  パックアップの保存先のドライブで以前のバージョン (ボリューム シャドウ コピー サービス) が有効になっており、以前のバージョン用に割り当てられたディスク領域が、全バックアップ ファイルの使用領域に対して不足しています。
解決策 :  バックアップの構成ウィザードを使用して以前のバージョン (ボリューム シャドウ コピー サービス) を無効にするか、バックアップ用に別のボリュームを選択します。
以前のバージョンが有効になっているボリュームにバックアップ ファイルを保存すると、ユーザーが復元元として使用できる以前のバージョンのボリュームの数が著しく減少します。
原因 :  バックアップ ファイルの保存先への書き込み中にタイムアウトが発生しました。
ネットワーク共有にバックアップしている場合は、バックアップ先の UNC パスに常にアクセスできることを確認します。
バックアップ先のメディアのドライバが最新のものであることを確認します。ドライバの更新情報を製造元に問い合わせます。
解決策 :  バックアップ先のディスクの空き領域が、バックアップの使用領域に対して十分であることを確認します。
[スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をポイントして、[コンピュータの管理] をクリックします。
バックアップ先のメディアのドライバが最新のものであることを確認します。ドライバの更新情報を製造元に問い合わせます。
[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックして、「Services.msc」と入力します。
問題が解決されない場合は、[スタート] ボタンをクリックし、[サーバー管理] をクリックし、[情報センター] へのリンクをクリックしてから、[コミュニティ Web サイト] または [テクニカル サポート] をクリックして、問題に関する情報を参照します。
原因 :  バックアップ先のメディアの容量がバックアップのサイズに対して不足しています。
バックアップの構成ウィザードを使用してバックアップからフォルダを削除することにより、バックアップのサイズを減らします。
原因 :  バックアップ先のハード ドライブが、FAT ファイルシステムを使用してフォーマットされています。FAT でフォーマットされたドライブでサポートされるファイル サイズは、4 GB までです。バックアップが 4 GB を超える場合、バックアップ先のハード ドライブのサイズを超えます。
原因 :   バックアップ先のハード ドライブの容量がバックアップのサイズに対して不足しています。
原因 :  現在バックアップされているローカル コンピュータの UNC パスに対してバックアップを実行しています。
解決策 :  バックアップ構成ウィザードを使用して、バックアップ先を別の場所に変更します。または、ウィザードを使用してバックアップから UNC パスを除外できます。
[マイ ドキュメントのプロパティ] ダイアログ ボックスの [以前のバージョン] タブが見つからないことが原因でユーザーがファイルを復元できない。
原因 :  削除されたファイル用の記憶域の割り当てが有効になっており、[マイ ドキュメント] のリダイレクト先が最近変更された場合、定期的にスケジュールされたスナップショットは実行されません。
解決策 :  操作は必要ありません。[以前のバージョン] タブは、定期的に実行されるようにスケジュールされた、次のスナップショットの実行後に表示されます。既定では、スナップショットは午前 7 時と正午に実行されるようにスケジュールされています。
クライアント コンピュータでクライアント セットアップを実行していない場合、シャドウ コピー クライアントを手動でインストールする必要があることがあります。シャドウ コピー クライアントを手動でインストールするには、クライアント コンピュータで [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックして、次のパスを入力します。
Windows Small Business Server ネットワークでの DHCP のインストールおよび構成の詳細については、[ヘルプとサポート] を開いて、「DHCP サーバーをインストールする」を検索してください。
原因 :  インターネットへの接続にダイヤルアップ接続を使用する場合、発信は Windows Small Business Server 2003 を実行しているコンピュータのファイアウォールにより処理されます。したがって、インターネットへのダイヤルアップ接続に使用する電話番号を変更するには、Windows Small Business Server 2003 を実行しているコンピュータのファイアウォールの設定の接続情報を変更する必要があります。
解決策 :  ダイヤルアップ接続に使用する電話番号を変更する最も簡単な方法は、電子メールとインターネット接続の構成ウィザードを実行して、新しいダイヤルアップ接続を追加することです。
ウィザードの最後の実行で定義される特定のコンポーネントに対する設定を変更しない場合は、そのコンポーネントに変更を加えないオプションを選択します。その後、そのコンポーネントに関連するページをバイパスできます。
電子メールとインターネット接続の構成ウィザードを実行するために、Windows Small Business Server を実行しているコンピュータを再起動する必要はありません。ただし、必要なサービスの再開にインターネットへの接続が一時的に切断されます。
原因 :  クライアント コンピュータのネットワーク アダプタが、静的 IP アドレスを使用して構成されている可能性があります。サーバーではローカル ネットワーク アダプタの IP アドレスに依存したネットワーク サービスが実行されているため、クライアント コンピュータで静的に割り当てられる IP アドレスを使用すると、これらのサービスへの接続に問題が発生する可能性があります。
解決策 :  DHCP を使用して IP アドレスを取得するようにクライアント コンピュータを構成します。既存のファイアウォール デバイスのスコープ内の IP アドレスを使用する必要があります。
ルーターで DHCP サービスが提供される場合、ネットワークのサービスを構成する必要があります。詳細については、「ファースト ステップ ガイド」の付録 C を参照してください。
インターネットへの接続に使用するネットワーク アダプタへの IP アドレスの割り当てを動的から静的 (またはその逆) に変更する必要がある。
原因 :  インターネット サービス プロバイダ (ISP) の DHCP サーバーで使用する IP アドレスが、動的から静的に移行しています。
Windows Small Business Server 2003 を実行しているコンピュータで、[スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をポイントし、[ネットワーク接続] をポイントして、再構成するネットワーク接続をクリックします。
[インターネット プロトコル (TCP/IP)] をダブルクリックし、ネットワーク接続への IP アドレスの割り当て方法を変更します。
インターネットへの接続にルーターを使用している場合、ルーターの外部インターフェイス (ISP への接続に使用されるインターフェイス) 用に静的 IP アドレスを使用する必要があります。詳細については、ルーターの製造元のドキュメントを参照してください。
原因 :  内部 Web サイトは、Windows SharePoint Services に基づいて構築されています。このサイトを使用するには、ユーザーは Windows SharePoint Services サイト グループのメンバである必要があります。資格情報の入力を要求されるユーザーは、サイト グループのメンバシップを持っていません。
解決策 :  Windows Small Business Server のテンプレートに基づいて、ユーザー アカウントを作成します。これらのテンプレートは既定で Windows SharePoint Services サイト グループのメンバであるため、これらのテンプレートを基にして作成されたユーザー アカウントには、内部 Web サイトへのアクセス権が与えられます。
詳細については、[ヘルプとサポート] を開いて、「ユーザー アカウントを追加する」を検索してください。
解決策 :  ユーザーが内部 Web サイトのドキュメントを保存または編集できるように、アプリケーションを Office XP 以降にアップグレードします。
解決策 :  MSDE を SQL Server 2000 以降にアップグレードし、フルテキスト検索コンポーネントを追加します。SQL Server の評価版および再販禁止版は、MSDE のアップグレードには使用できません。
原因 :  イベント ログに FAX のエラーが記録されず、外部モデムを持っており、かつ FAX サービスが実行されている場合、モデムをリセットする必要があることがあります。
FAX をドキュメント ライブラリにルーティングするオプション ([受信 FAX のルーティング]) が FAX 構成ウィザードまたは FAX 管理コンソールに見つからない。
原因 :  [コントロール パネル] の [Windows コンポーネントの追加と削除] を使用して、FAX サービスをアンインストールしてから再インストールしました。
[スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をポイントします。次に [プログラムの追加と削除] をクリックし、[Windows コンポーネントの追加と削除] をクリックします。
Windows コンポーネント ウィザードで、[FAX サービス] チェック ボックスをオフにします。
FAX をインストールするには、FAX サービスの [アクション] で、ドロップダウン リストをクリックして、アクションを [インストール] に変更します。
原因 :  この問題は、Windows Small Business Server 2003 を実行しているコンピュータでのウイルス スキャンの実行中またはリアルタイムのウイルス スキャンの使用中に、電子メール メッセージからウイルスが検出された場合に発生することがあります。検出されたウイルスにより影響を受けるサービスに関するイベント ログ メッセージが記録されます。
解決策 :  リアルタイムのウイルス スキャンからいくつかのフォルダ (電子メール キューや FAX キューおよび SQL データベースなど) を削除することを検討します。ウイルス対策ソフトウェアに "検疫" 機能が用意されている場合は、その機能をオフにします。この操作の詳細については、ウイルス対策ソフトウェア プロバイダの Web サイトまたはオンライン ヘルプを参照するか、ウイルス対策ソフトウェアに付属しているユーザー マニュアルを参照してください。
問題に対する修正プログラムが提供されているかどうかをウイルス対策ソフトウェア プロバイダに問い合わせます。
検疫状態は、少なくとも 1 つのウイルスが検出され、システムに影響を与える可能性があることを示します。サーバーに入り込んだ最新のウイルスの痕跡を確認し、ウイルスの厳密なスキャンを実行します。検疫が繰り返し実行される場合は、ネットワーク上のすべてのコンピュータでウイルス対策ソフトウェアが実行されていることを確認してください。
原因 :  この問題は、Windows Small Business Server 2003 を実行しているコンピュータでのウイルス スキャンの実行中またはリアルタイムのウイルス スキャンの使用中に、電子メール メッセージからウイルスが検出された場合に発生することがあります。検出されたウイルスにより影響を受けるサービスに関するイベント ログ メッセージが記録されます。
解決策 :  リアルタイムのウイルス スキャンからいくつかのフォルダ (電子メール キューや FAX キューおよび SQL データベースなど) を削除することを検討します。ウイルス対策ソフトウェアに "検疫" 機能が用意されている場合は、その機能をオフにします。この操作の詳細については、ウイルス対策ソフトウェア プロバイダの Web サイトまたはオンライン ヘルプを参照するか、ウイルス対策ソフトウェアに付属しているユーザー マニュアルを参照してください。
問題に対する修正プログラムが提供されているかどうかをウイルス対策ソフトウェア プロバイダに問い合わせます。
検疫状態は、少なくとも 1 つのウイルスが検出され、システムに影響を与える可能性があることを示します。サーバーに入り込んだ最新のウイルスの痕跡を確認し、ウイルスの厳密なスキャンを実行します。検疫が繰り返し実行される場合は、ネットワーク上のすべてのコンピュータでウイルス対策ソフトウェアが実行されていることを確認してください。
ユーザーが Windows Small Business Server 2003 を実行しているコンピュータからセキュリティで保護された Web サイトに接続しようとするとセキュリティ警告が表示される。
原因 :  この警告は、一般に電子メールとインターネット接続の構成ウィザードを使用して、企業 Web サイト用の未署名の証明書の作成後に表示されます。証明書が、信頼された証明機関ではなく Windows Small Business Server により発行されたため、そのサーバー自体は接続するサーバーとして認証されていません。
セッションは依然として暗号化されているため、送信中の情報を他のユーザーが参照することはできません。ユーザーは、[はい] をクリックして未署名の証明書を受け入れることができます。企業で高レベルのセキュリティを必要とする場合は、信頼された証明機関から発行された署名済みの証明書の購入を検討します。
将来もその Web サイトに繰り返しアクセスする可能性がある個人のコンピュータから Web サイトにアクセスされている場合は、[証明書の表示] をクリックしてクライアント コンピュータの証明書ストアに証明書をインストールできます。
セキュリティ上の理由から、インターネット・キオスクなどの公共のコンピュータからセキュリティで保護された Web サイトにアクセスしている場合は証明書をインストールしないようにしてください。
Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンにリモート Web ワークプレースを追加するには、次の操作を行います。
[次の Web サイトをゾーンに追加する] ボックスにリモート Web ワークプレースの URL を入力し、[追加] をクリックします。
リモート Web ワークプレースを使用してリモート コンピュータをクライアント コンピュータに接続すると、接続が確立される前にエラー メッセージが表示される。
接続先のクライアント コンピュータでは、Microsoft Windows 2000 以降が実行されている必要があります。
原因 :  クライアント コンピュータでリモート デスクトップ接続が有効になっていない可能性があります。
解決策 :  接続先のコンピュータでリモート デスクトップが有効になっていることを確認します。
この手順を完了するには、Domain Admins セキュリティ グループのメンバとしてログオンしている必要があります。
[スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をポイントして、[システム] をクリックします。
[リモート] タブで、[このコンピュータにユーザーがリモートで接続することを許可する] チェック ボックスをオンにします。
コンピュータにリモートで接続する適切なアクセス許可を持っていることを確認して、[OK] をクリックします。コンピュータにリモートで接続するには、Remote Desktop Users グループの管理者またはメンバである必要があります。
Windows Small Business Server ネットワーク上の別のコンピュータからリモート デスクトップ接続を作成することによりリモート デスクトップが有効になることを確認してから、コンピュータへの接続を試行します。リモート デスクトップを起動するには、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[通信] を順にポイントして、[リモート デスクトップ接続] をクリックします。
クライアント コンピュータでいかなるファイアウォール ソフトウェアを実行している場合でも、ポート 3389 (リモート デスクトップ接続に固有のポート) へのアクセスがブロックされないようにします。詳細については、ファイアウォールの製造元のドキュメントを参照してください。
原因 :  リモート コンピュータへの接続数が、許可されている最大接続数を超えている可能性があります。
解決策 :  接続先のコンピュータへの接続数が、許可されている最大接続数を超えていないことを確認します。Windows XP Professional を実行しているコンピュータに接続している場合、一度に接続できるユーザーは 1 人のみです。アプリケーションを共有しているサーバーに接続している場合、接続数は企業が購入したクライアント アクセス ライセンス (CAL) の数によって決まります。詳細については、管理者に問い合わせてください。
原因 :  ファイアウォールの設定により、ポート 4125 がブロックされている可能性があります。
解決策 :  Windows Small Business Server を実行しているコンピュータで、ポート 4125 (リモート Web ワークプレースに固有のポート) がインターネットに対して開かれていることを確認します。電子メールとインターネット接続の構成ウィザードを実行し、リモート Web ワークプレースの公開を選択した場合、この設定はサーバーで自動的に構成されます。ユニバーサル プラグ アンド プレイ (UPnp) がサポートされていないルーターまたはファイアウォール デバイスがある場合は、手動でこのデバイスを構成して、ポート 4125 でインターネット トラフィックを受け付ける必要があります。詳細については、デバイスの製造元のドキュメントを参照してください。
ISA Server 経由でインターネットにアクセスするリモート コンピュータから接続している場合、ISA Server の管理者は、ポート 4125 経由の出力トラフィックを許可するプロトコル ルールを作成する必要があります。また、リモート コンピュータに ISA Firewall Client をインストールする必要があります。
インターネット サービス プロバイダ (ISP) で、ポート 4125 経由のインターネット トラフィックがブロックされていないことを確認します。
稼動中のコンピュータに対して [接続] をクリックした後も [コンピュータ] の一覧にクライアント コンピュータが表示されない。
[今すぐネットワークに接続] をクリックし、ネットワークの構成ウィザードの指示に従って、クライアント コンピュータを Windows Small Business Server ドメインに参加させます。
原因 :  ログオンされているコンピュータからリモート Web ワークプレースにアクセスしようとしています。
解決策 :  別のコンピュータからリモート Web ワークプレースにアクセスします。
サーバー オペレーティング システムを実行しているコンピュータは、接続可能なコンピュータの一覧には表示されません。アプリケーションを共有しているサーバーには、[会社の共有アプリケーション サーバーへの接続] リンク経由で接続できます。
原因 :  リモート Web ワークプレースのリンクは動的であり、インターネットから利用できる Windows Small Business Server ネットワークの機能に基づいています。リンクは、セキュリティ上の理由からネットワーク管理者によって手動で無効にされることがあります。また、以前のブラウザを使用している公共または共有のコンピュータからリモート Web ワークプレースにアクセスしている場合、リンクが表示されないことがあります。
解決策 :  この動作は仕様です。定期的に使用するリンクが表示されない場合は、管理者に問い合わせて、公共または共有のコンピュータのブラウザを最新のバージョンにアップグレードするか、公共または共有でないコンピュータからリモート Web ワークプレースにアクセスします。
原因 :  ブラウザによっては、リモート Web ワークプレースに必要なテクノロジがサポートされていません。このテクノロジには、未署名の証明書の使用、ActiveX コントロール (リモート デスクトップ セッションに必要)、および Windows 統合認証 (監視に関連するリンクおよび企業の内部 Web サイトへのアクセスに必要) などがあります。
解決策 :  最新のバージョンの Web ブラウザにアップグレードし、上記に記載されているテクノロジがブラウザでサポートされていることを確認します。
原因 :  リモート Web ワークプレースには、セキュリティ上の理由から組み込みのタイムアウト機能が含まれています。セッションが一定時間非アクティブであった場合、自動的にログオフされます。公共または共有のコンピュータからサイトを使用する場合、既定では、リモート Web ワークプレースは 20 秒間非アクティブであった場合にタイムアウトします。公共または共有のコンピュータ以外の場合、既定のタイムアウトは 120 秒です。
解決策 :  タイムアウトを 120 秒にすると、公共または共有ではないコンピュータからリモート Web ワークプレースにアクセスできます。この操作を行うには、ログオン ページの [公共または共有のコンピュータを使用する (I'm using a public or shared computer)] チェック ボックスをオフにします。
さらに長い時間が必要な場合は、ネットワーク管理者に問い合わせてください。リモート Web ワークプレースのタイムアウト値は、手動で構成できます。ただし、タイムアウトを長時間にした場合のセキュリティ面での影響を慎重に考慮してください。
原因 :  リモート ユーザーによるネットワークへの接続中にバックアップ プログラムまたはウイルス対策プログラムを実行すると、リモート Web ワークプレースのリモート デスクトップ セッションの接続が解除されることがあります。この現象が発生した場合、エラー メッセージ "内部エラーが発生しました" が表示され、リモート Web ワークプレースのコンピュータの選択ページまたはログオン ページに戻ります。このとき、ユーザーはリモート コンピュータに再度ログオンして作業を再開できます。
最善の方法としては、バックアップおよびウイルス対策スキャンは、ユーザーが最もリモート セッションにログオンする可能性が低い時間帯にスケジュールする必要があります。
原因 :  ダイヤルアップ接続や PPoE 接続などの特定の種類のインターネット接続は、非アクティブであることが原因でタイムアウトすることがあります。
解決策 :  この動作は仕様です。 タイムアウト期間を長くする必要がある場合は、インターネット サービス プロバイダに問い合わせます。
原因 :  ワイヤレス ネットワーク接続または正しくないネットワーク接続が原因で、接続が断続的に切断されることがあります。
解決策 :  ネットワーク ハードウェアが再設定されていないことを確認してください。 ハードウェア ベンダのドキュメントを参照してください。
解決策 :  次のレジストリ エントリを編集することにより、この名前を変更できます。
レジストリの編集を誤ると、システムに深刻な問題を与える可能性があります。レジストリに変更を加える前に、コンピュータのすべての値の入ったデータをバックアップしておく必要があります。
原因 :  Outlook Web Access など、電子メール プログラムによっては、セキュリティ保護としてリンクがブロックされることがあります。 また、Web サイトのアドレスの登録または利用もすぐには行えません。
解決策 :  Web ブラウザのアドレス バーにアドレスを入力する、あるいは後でリンクを利用するか別のコンピュータからリンクを利用します。 サイトが依然として表示されない場合は、ネットワーク管理者に問い合わせてください。
原因 :  Small Business Server 2003 で、インストールされているクライアント アクセス ライセンス (CAL) の数を検証できない場合、使用できるライセンスが 5 個にリセットされます。この現象は、Active Directory が使用できないかライセンス ストアが壊れた場合に発生する可能性があります。 この現象が発生すると、エラー メッセージが表示され、システム イベント ログにも記録されます。 また、次のエラーがアプリケーション イベント ログに記録されます。
製品製品名を使用するユーザードメイン\ユーザー名が利用できるライセンスがありませんでした。[管理ツール] の [ライセンス] を使用してライセンス数が十分であることを確認してください。
解決策 :  この問題を解決するには、ライセンスの復元ウィザードを使用して有効なライセンス ストアから CAL を復元するか、バックアップまたは復元ウィザードを使用してシステム バックアップから CAL を復元します。 または、ライセンス追加ウィザードを使用して、ライセンスを再発行できます。
この手順を完了するには、Domain Admins セキュリティ グループのメンバとしてログオンしている必要があります。
[スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をポイントして、[ライセンス] をクリックします。
この手順を完了するには、Domain Admins セキュリティ グループのメンバとしてログオンしている必要があります。
バックアップまたは復元ウィザードを起動します。 この操作を行うには、[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、「ntbackup」と入力して、[OK] をクリックします。
バックアップまたは復元ウィザードでバックアップ メディアが認識されない場合、[認識可能なメディアの検出] ダイアログ ボックスが表示されます。 [バックアップ ユーティリティでこのメディアを使用する] をクリックします。
[復元する項目] ページの [復元する項目] で、復元するファイルまたはフォルダを選択し、[次へ] をクリックします。
[バックアップまたは復元ウィザードの完了] ページで、設定を確認します。 バックアップの復元先またはバックアップする既存のファイルの処理方法を変更する場合は、[詳細設定] をクリックします。
[復元する場所] ページで、ファイルの復元先を変更したり、1 つのフォルダにファイルを復元することを選択できます。
[復元する方法] ページで、既にコンピュータに存在するバージョンのファイルを使用して行う処理を選択できます。
[復元する場所] ページで元の場所を選択した場合、[詳細な復元オプション] ページで、[接続点を復元するが、参照しているフォルダやファイル データは復元しない] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。 別の場所への保存を選択した場合は、そのチェック ボックスがオフになっていることを確認します。
この手順を完了するには、Domain Admins セキュリティ グループのメンバとしてログオンしている必要があります。
[スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をポイントして、[ライセンス] をクリックします。
詳細ウィンドウで、[クライアント ライセンスの追加] をクリックしてライセンス追加ウィザードを起動し、ウィザードの指示に従います。
[連絡方法] ページで、ライセンスの再発行にインターネットと電話のどちらを使用するかを選択します。
ウィザードの完了後、ライセンス コンソールを更新して CAL が正常に再発行されたことを確認します。
CAL の認証手続きに電話とインターネットのどちらを使用するかを選択できる場合は、インターネットを使用することをお勧めします。
CAL の認証手続きに電話を使用している場合、ウィザードの [確認情報] ページでライセンス認証専用窓口にインストール ID を知らせる準備をしておく必要があります。 [確認情報] ウィザード ページから問い合わせ先情報とインストール ID の両方を印刷できます。
最初の CAL の追加後にコンピュータのハードウェア構成を変更した場合、ライセンスを再発行せずに転送する必要があることがあります。
CAL を再発行する必要性を避けるには、任意の時間にバックアップからライセンスを復元することをお勧めします。

[ 17] Windows Small Business Server 2003 のトラブルシューティング
[ѥ] http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/sbs/techinfo/productdoc/TSHT_SBS.htm

 

 


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